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熱処理用語集

か行

    光輝焼なましこうきやきなまし

    中間焼なまし時に鋼が酸化してスケールがつくと、その後の冷間加工に悪影響があるため、炉内に不活性ガスを通して雰囲気調整を行い、スケールの発生の発生を防ぐもの。

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    降伏点こうふくてん

    金属材料が降伏現象を示すとき、力の増加がいっさい無いにもかかわらず、試験中に塑性変形が生じる応力のことであり、引張試験の経過中において生じる上降伏点および下降伏点の総称である。

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    黒化処理こっかしょり

    黒化処理とは、焼戻炉の燃焼バーナー排ガスを利用して黒化処理雰囲気を作り、その雰囲気中で焼戻しすることで製品表面にポーラス上の緻密な黒色酸化被膜(Fe3O4)を生成させた後に防錆油に投入して、その孔に防錆油を浸透させて錆を防ぐ処理です。
    一般的な化成処理の黒染め処理に比較して、生成された被膜は強固で、防錆、耐久性に優れています。

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