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熱処理用語集

あ行

    Acm線

    過共析鋼(0.77%超~2.1%C)において、オーステナイト中へのセメンタイトの固溶が完了する温度をいう。
    低炭素側は0.77%の共析点727℃に一致する。炭素の増加に伴って上昇し、2.1%で共晶反応温度である1148℃に一致する。

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    Ar1点

    冷却のときに、オーステナイトがパーライト変態を開始する温度である。

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    Ar”変態

    鋼の焼入れに際して、オーステナイトからマルテンサイトへの変態をAr”変態という。

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    ASTM

    米国材料・試験協会の略称。

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    Mf点

    冷却時におけるオーステナイトからマルテンサイト変態の終了する温度。

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    Ms点

    温安定相を冷却時におけるオーステナイトからマルテンサイト変態の始まる温度。

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    T6処理

    アルミニウム合金を溶体化処理したのち、再び加熱して人工時効硬化される処理の事。

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    TTA曲線

    急速加熱による変態点の上昇、ならびにオーステナイト化状況を示したものをTTA曲線という。

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    TTT曲線

    温度―時間変態曲線を表したもので、過冷オーステナイトの組織変化を示している。

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    亜共析鋼あきょうせきこう

    炭素を0.77%以下含む鋼を亜共析鋼といい、標準組織は、初析フェライト+パーライトである。

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