熱処理のスタイルは、バッチ処理と連続処理に大別されます。
バッチ処理は、連続熱処理に比べ生産性は劣りますが、各種製品ごとの最適熱処理条件の設定が容易で、いわゆる「小回りがきく」という特徴があります。
は、バッチ炉の生産性を連続炉のそれに限りなく近付けることに成功しました。 この自動バッチラインは、熱処理温度、保持時間から雰囲気に至るまでの制御をすべてコンピュ ーターによって行い、製品ごとの熱処理をティーチングしているため、高い再現性が容易に得られます。
ラインの構成は、バンオフ装置(予熱・脱脂)、浸炭も可能な焼入れ加熱炉、洗浄装置、焼戻し炉からなっています。
その処理能力は、1バッチ800kgでこのような装置としては大きなキャパシティを持ち、ロ ットサイズの大きな作業も可能です。
S45Cなど機械構造用炭素鋼、SCM、SNCMなどの構造用合金鋼、軸受け鋼、各種肌焼き鋼などの部品熱処理にご利用いただけます。
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